企業の皆様へ

企業の皆様へ

より良い社会の実現を
目指します

私たちの社会には多くの「偏見」が存在し、これらが多くの誤解を生み出しています。
その理由は、私たちが生きている社会の中に「見過ごされがちな個人やコミュニティの小さな声と出会う場所が極端に少ない」という問題(課題)があるからです。
私たちのプロジェクト、Germe(ジェルム)は、これらの誤解を見直し、より良い社会の実現を目指すことを目的としています。

偏見は、人々の無意識のうちにカテゴリー化する心理から生じ、それが固定観念を形成し、結果として偏見や差別、不平等を生み出します。
社会に必要なものを提供し、足りない部分を補うことで生まれる評価がプロモーションだとした時、競争社会の影の「小さな声」を社会に届けようとする意識は、偏見から生まれる行動が減る未来に繋がり、そのような場所を創り出すことは企業プロモーションの観点からみても有効ではないでしょうか。

この重要な目標を達成するために、私たちは、「Germe」を創りました。
Germeは、企業の価値を高め、社会全体の偏見を減らすアートです。

より良い未来の
創造を共に

この企画に参加していただくことで、競争社会の中の聞こえにくい声を届けることが企業プロモーションになります。
「小さな声」を大切にすることで、企業プロモーションになることが社会の中で証明されると、より多くの企業が「小さな声」に目を向ける循環が生まれます。
それにより、より多くの「小さな声」が社会に届けられ偏見や必要な理解が促進されていきます。

Germeは、そのような循環を生み出す装置としての役割を担います。

このビジョンを共有し、私たちと一緒にこの目的を達成することに情熱を持った企業の方々からのご参加を心よりお待ちしています。
社会に新たな光を当て、共により良い未来を創造していきましょう。

Germe活用例

被災地を応援したい方々、
復興支援に取り組まれている企業様へ

東日本大震災から2024年で13年が経ち、被災地の復興は着実に進んでいる一方で、時間の経過に伴い震災の記憶や被災地への関心が薄れ、震災の風化が懸念されています。

私たちは、意識されることで初めて反応が生じる世界で暮らしています。そこには、人々の関心の総量によって左右されている成果があります。
社会の中でこの関心を維持することが、復興支援の今後を左右していると考えます。それは高い関心があると、支援の輪が広がりやすいためです。

また、どのような関心が高い出来事も、次第に風化してしまうのが現状です。

だからこそ、必要な意識の風化を防ぎ、その事実へ再び人々の意識を定期的に誘導する必要があると思っています。

社会の中で、この意識と関心のバランスの調和、その重要性をGermeを通して、様々な人々と共有していきたいと思っています。

このサイクルの強化こそが、Germeの目指すところです。

例:

東日本大震災
(2011年3月11日14時46分に発生)

能登半島地震
(2024年1月1日16時10分に発生)

企業プロモーションページを作りませんか?

社会に華を咲かせます

Germe+フラワーウォール+フラワーアレンジ→明るい場所になる

企業プロモーションメリットの一例

企業の認知・イメージの向上

  • 小さな声を届けることで偏見をなくし理解の促進につながる
  • 明るい場所が生まれることで訪れた人の心を明るくする
  • 企業プロモーションページの作成により何度も見返せる場所をつくることでイメージの定着につながる

社員力の向上

  • 従業員の視野の拡張
  • コミュニケーション力の向上
  • 企画力の向上
  • マーケティング力の向上
  • 企業理念の浸透

プロモーション詳細

① アート体験を手渡す(素材1)

どこにアート体験を手渡すかリサーチし話し合うことで従業員の方々の視野が広がる

② アート体験を教える(素材2)

従業員の方々が指導者として関わることが可能

③ 展示会の企画(素材3)

イメージする展示会のテーマに沿った企画考案により企画力の向上につながる

④ ニュースペーパーの内容作成(素材4)

ニュースペーパーに記載する企業情報を検討する上で、社員の方々が自社の理解を深めることができる

⑤ ニュースペーパー配布(素材5)

ニュースペーパーの配布を通じて社員の方々が外部の人と話すきっかけになる

⑥ 展示会を開く(素材6)

より多くのお客様やメディアに来ていただけるようにアイデアを出し合うことで思考力の向上につながる

⑦ 企業エントランスや空きスペースの有効用ができる展示会を開く(素材7)

より多くのお客様やメディアに来ていただけるようにアイデアを出し合うことで思考力の向上につながる

Q&A

Q. Germeプロジェクトに参加したいのですが多忙のため人員が避けない場合はどうしたら良いでしょうか?

A. 別プランになりますが、私たちが代行してプロジェクトを進めるプランを別途ご用意していますのでご安心ください。


Q. Germeプロモーション開始から完了までの必要な日数はどれくらいでしょうか?
A. 最低3ヶ月程になります。


Q. この企画に参加する従業員数は何名からになりますか?
A. 1名様〜可能です。


Q. できたアート作品はどうなりますか?
A. 団体の皆様が創っていただいた作品は企業にお渡しいたします。


Q. ニュースペーパーの内容はどのように考えれば良いでしょうか?
A. 質問事項をご用意していますので、そちらに記載していただき当方でニュースペーパーを制作いたします。


Q. アート体験の提供方法は?
A. 基本はこちらが用意するアート体験を企業が直接、団体に手渡していただきます。
難しい場合は要相談。


Q. ニュースペーパーの配布は必要ですか?
A. ぜひ配布にご協力いただけますと双方に相乗効果が生まれ、より良い展示会になると思います。

プロジェクトの流れ

Step1. お打ち合わせ

展示場所、支援団体の検討。
企業の問題点をヒアリングいたします

Step2. お見積り

お打ち合わせから、
3日以内にお見積りを
提出いたします。

Step3. お支払い

Step4. プロジェクトスタート

支援先団体での作品づくりの開始。
(1作品 90分×人数分)
ニュースペーパー(展示会案内状)制作
2ヶ月

Step5. ニュースペーパー配布

1ヶ月

Step6. 展示会

1週間から1ヶ月の展示期間
※店内に展示スペースとして
使える場所をお持ちの方

アートプロデューサー土井田一将

アートディレクター吉崎友恵